2013年12月18日水曜日

文化人類学者、プログラミングを学んでみる。

かねてからプログラミングにはとても興味があり、本を買って独学しようとしたことが何度かあった。

でも、そういう本には、こちらがわからなくて足踏みすることについて何も書いてないことが多く、そのまま「積ん読状態」となることが繰り返されていた。

(どうでもいい話だが、たいていの研究者は「積ん読」という驚くべき能力を身につけている。どのくらいの人がこの能力について知っているだろう..。)

そんな日々がかれこれ10年くらい続いていた今年の春、「社会人のためのプログラミング講座」に参加した。

 この講座は初回は対面形式なのだが、その後は、ネット上で講師に質問をしながら、段階的にプログラミングを学ぶことができる。

受講しきると大学でコンピューターサイエンスをかじった人と同等もしくはそれ以上の実力がつくかもしれないというかなりおいしい話も聞いたので、当然期待せざるを得ない。

そして、本日私が提出した課題は―

 http://a1.zeroprm.com/b31_c50/4.html 

そう、あきらめてはならない。 安西先生いいこと言う!

とはいえ、私はHTMLは以前からよくいじっているので、この課題はまだまだ楽勝。楽勝じゃなくなったときに、安西先生を思い出したい。